A:個別に対応しますので、メールでお問い合わせください。
A: 平成25年4月1日施行の「学位規則の一部を改正する省令(平成25年文部科学省令第5号)」により、博士論文全文を学位授与から1年以内に、インターネットの利用により公表することが義務付けられました。
「やむを得ない事由」がある場合は博士論文に代えて、論文を要約したものをインターネット公表しなければなりません。
A:以下のようなものが例示されています。
A:学位授与された日から1年以内にインターネット公表できない場合でも、定められた期日までに論文PDFを提出してください。
A: 具体的には、例えば課題設定、方法論、実験・解析、結論・考察など、当該論文の全体がわかる形で、その内容が要約されたものを指し、
内容の要旨(アブストラクト)とは異なります。指導教員と相談して、作成・提出してください。
要約の様式[Word]
A:『インターネットでの本文公開を延期する』ことが認められるだけで、非公開になるということではありません。
やむを得ない事由によりインターネットでの公開を延期している博士論文についても、閲覧の求めがあれば学位授与機関は学位授与された日から1年以内に閲覧に供さなければならないと定められています。
学位授与から1年を経過している博士論文については、本学図書館に来館した閲覧希望者には公開されることに留意してください。
A: 英語で論文を執筆した場合でも
は日本語で入力が必要です。
A: 日本語で論文を執筆した場合でも
は英語で入力が必要です。
A: 英文字は読みをカタカナにせず、そのまま表記してください。
A: キーワードが英数字のみで構成されている場合は、キーワードの読み(カタカナ)欄は空欄で結構です。
A: 提出者自身がロックを解除することはできません。ロックを解除しますので、lib-is@ad.naist.jpに連絡してください。(解除作業は平日のみ対応)