学位論文の公開時期について
title_ja
[ English | Japanese ]

博士論文の公開時期について

>原則

学位を授与されてから1年以内に博士論文全文をインターネットで公表する必要があります。
各研究科で定められた期日までに、「博士論文の著作権について」を提出してください。

 学位論文提出システムにおいて、「即時公開」「1年後公開」「1年以上の延期(やむを得ない事由がある場合)」が選択できます。
 指導教員に確認したうえで、公開時期を選択してください。

>「やむを得ない事由」がある場合

「やむを得ない事由」により博士論文全文を、学位授与後1年以内にインターネットによる公表ができない場合は、PDF提出と合わせて、 「博士論文公表方法の変更について」に従って手続きをしてください。


1年以内に博士論文全文をインターネットで公表できるかどうかに関わらず、全員博士論文PDFを提出してください。

「やむを得ない事由」により博士論文全文を、1年以内にインターネットによる公表ができない場合は、「やむを得ない事由」が解消されるまでインターネットによる公表を行いません。

「やむを得ない事由」が解消された場合には速やかに附属図書館まで連絡願います。

修士論文の公開時期について

>公開時期

修士論文の公開時期は、承諾書に記入の公開条件によります。
なお、承諾書の様式及び公開時期は各研究科によって異なります。

下記と異なる公開時期、公開範囲を希望される場合は、附属図書館担当者にご相談ください。


  
研究科 公開時期公開範囲
情報科学研究科 原則、修了後すぐFree
バイオサイエンス研究科 修了後すぐ、1年後、2年後、学術雑誌に受理後(但し2年後には公開)から選択 学内限定
物質創成科学研究科 修了後すぐ、1年後、2年後、学術雑誌に受理後(但し2年後には公開)から選択 学内限定


提出後の学位論文の閲覧について

>提出後の学位論文の閲覧については 附属図書館学位論文資料利用要綱をご覧下さい。



奈良先端科学技術大学院大学
附属図書館
mailto: