学位を授与されてから1年以内に博士論文全文をインターネットで公表する必要があります。
各研究科で定められた期日までに、「博士論文の著作権について」を提出してください。
学位論文提出システムにおいて、「即時公開」「1年後公開」「1年以上の延期(やむを得ない事由がある場合)」が選択できます。
指導教員に確認したうえで、公開時期を選択してください。
「やむを得ない事由」により博士論文全文を、学位授与後1年以内にインターネットによる公表ができない場合は、PDF提出と合わせて、 「博士論文公表方法の変更について」に従って手続きをしてください。
1年以内に博士論文全文をインターネットで公表できるかどうかに関わらず、全員博士論文PDFを提出してください。
「やむを得ない事由」により博士論文全文を、1年以内にインターネットによる公表ができない場合は、「やむを得ない事由」が解消されるまでインターネットによる公表を行いません。
「やむを得ない事由」が解消された場合には速やかに附属図書館まで連絡願います。
修士論文の公開時期は、承諾書に記入の公開条件によります。
なお、承諾書の様式及び公開時期は各研究科によって異なります。
下記と異なる公開時期、公開範囲を希望される場合は、附属図書館担当者にご相談ください。
研究科 | 公開時期 | 公開範囲 |
---|---|---|
情報科学研究科 | 原則、修了後すぐ | Free |
バイオサイエンス研究科 | 修了後すぐ、1年後、2年後、学術雑誌に受理後(但し2年後には公開)から選択 | 学内限定 |
物質創成科学研究科 | 修了後すぐ、1年後、2年後、学術雑誌に受理後(但し2年後には公開)から選択 | 学内限定 |