金属錯体型自己組織化体の形成過程を実験的に追跡する

金属錯体型自己組織化体の形成過程を実験的に追跡する

キンゾク サクタイガタ ジコ ソシキカタイ ノ ケイセイ カテイ オ ジッケンテキ ニ ツイセキスル

平岡秀一

生駒 : 奈良先端科学技術大学院大学, 2013.12

授業アーカイブ
内容紹介

自己組織化体が「どのように」形成されていくのかを知ることで、より合理的かつ高い機能性を付与した物質の設計指針の確立に繋がると期待される。しかしながら、自己組織化は多数の素反応が組み合わさった複雑な系であり、あらたな解析手法の開発が不可欠である。我々は最近、金属錯体型自己組織化体について、その形成機構を調べる手法を開発した。本公演では、解析法およびそれを利用して明らかとなった自己組織化のメカニズムに関する知見を紹介する。

巻号情報

No. 刷年 所在 請求記号 資料ID 貸出区分 状況 予約人数

1

  • LA-M-R[MPDASH][Mobile]

M011332

詳細情報

刊年

2013

形態

電子化映像資料(1時間32分6秒)

シリーズ名

光ナノサイエンス特別講義 ; 平成25年度

注記

講演者所属: 東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻

講演日: 平成25年12月5日

講演場所: 物質創成科学研究科大講義室

標題言語

日本語 (jpn)

本文言語

日本語 (jpn)

著者情報

平岡, 秀一 (ヒラオカ, シュウイチ)