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セイタイ キノウ ト キンゾク イオン
松尾貴史
生駒 : 奈良先端科学技術大学院大学, 2012.10
Lecture ArchiveNo. | Printing year | Location | Call Number | Material ID | Circulation class | Status | Waiting |
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M010260 |
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生体内の反応の多くは、さまざまな金属イオンが媒介しています。生体内の金属イオンは、多くの場合、タンパク質などの生体分子に結合し、その場の状況に応じて、性質がコントロールされています。本講座では、生体内における金属イオンの役割と性質の制御メカニズム、その知見を基にした人工金属タンパク質創成の研究取組みを紹介します。