シリコンバレー セイコウ ノ ホンシツ スタンフォード ダイガク ノ ヤクワリ オ チュウシン トシテ
谷川徹
生駒 : 奈良先端科学技術大学院大学, 2002.10
Lecture ArchiveNo. | Printing year | Location | Call Number | Material ID | Circulation class | Status | Waiting |
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IT分野を中心として世界的ハイテク・ベンチャーを次々に輩出するイノベーションのメッカ、シリコンバレーの本質は何か。ベンチャーキャピタル、起業支援NPOといったベンチャー支援インフラの存在、世界中から集まる多くの高学歴移民の活躍、オープンで機会均等の文化・社会風土、といった要因に加え、スタンフォード大学の役割が大きい。米国の大学は社会や地域への具体的貢献が絶えず問われ評価も厳しい。このことが産学連携や新事業創出への取り組みにつながり地域発展に寄与してる。その最適事例がシリコンバレーのスタンフ ォード大学である。講義では日米の大学の相違を踏まえこのメカニズムを説明したい。
2002
電子化映像資料(1時間23分46秒)
情報科学研究科・ゼミナール講演 ; 平成14年度
講演者所属: 九州大学先端科学技術共同研究センター
講演日: 平成14年10月30日
講演場所: 情報科学研究科大講義室
Japan
Japanese (jpn)
Japanese (jpn)
谷川, 徹 (タニガワ, トオル)