内容紹介

Web2.0と言われた時からインターネットは双方向になった。ソーシャルメディアの代表であるFacebook、言葉センサーとも言えるTwitter、POSによって得られるコマースデータ、各種のセンサーから得られる数値データなど我々の周りにはあらゆる情報が満載である。企業の業績やイメージを向上するために、こういった情報を分析・マイニングする試みは、「ビジネス・インテリジェンス」という名の元に数十年の歴史があるが、ビッグデータ出現による革新的な成果には至っていないのが現状である。本講義では、分析やマイニングの本質を見つめ直し、企業の活動を含めた社会活動にソーシャルメディアやビッグデータを活用を探る。

詳細情報

刊年

2012

形態

電子化映像資料(1時間31分11秒)

シリーズ名

情報科学研究科・ゼミナール講演 ; 平成24年度

注記

講演者所属: ニフティ株式会社

講演日: 平成24年12月17日

講演場所: 情報科学研究科大講義室L1

標題言語

日本語 (jpn)

本文言語

日本語 (jpn)

著者情報

松井, くにお (マツイ, クニオ)