スピン偏極走査トンネル顕微鏡によるナノ・原子磁性体の電子スピン現象の解明

スピン偏極走査トンネル顕微鏡によるナノ・原子磁性体の電子スピン現象の解明

目次あり

スピン ヘンキョク ソウサ トンネル ケンビキョウ ニ ヨル ナノ ゲンシ ジセイタイ ノ デンシ スピン ゲンショウ ノ カイメイ

山田豊和

生駒 : 奈良先端科学技術大学院大学, 2012.10

授業アーカイブ

巻号情報

全1件
No. 刷年 所在 請求記号 資料ID 貸出区分 状況 予約人数

1

  • LA-M-R[MPDASH][Mobile]

M010308

内容紹介

スピン偏極STMは、2000年にドイツのWiesendanger教授達やWulfhekel教授達が最初にその開発に成功し、我々も2002年に室温でのスピン偏極STM装置を用いての研究発表を行った。以後、現在に至るまで5台のスピン偏極STM装置(室温~極低温、低~高磁場)の開発・研究にかかわってきた。近年、成果が得られた以下の2つのテーマについて報告する。

詳細情報

刊年

2012

形態

電子化映像資料(1時間30分29秒)

シリーズ名

光ナノサイエンス特別講義 ; 平成24年度

注記

講演者所属: 千葉大学大学院融合科学研究科ナノサイエンス専攻

講演日: 平成24年10月4日

講演場所: 物質創成科学研究科大講義室

標題言語

日本語 (jpn)

本文言語

日本語 (jpn)

著者情報

山田, 豊和 (ヤマダ, トヨカズ)