タバコの歴史と科学

タバコの歴史と科学

目次あり

タバコ ノ レキシ ト カガク

橋本隆

生駒 : 奈良先端科学技術大学院大学, 2011.11

授業アーカイブ

巻号情報

全1件
No. 刷年 所在 請求記号 資料ID 貸出区分 状況 予約人数

1

  • LA-B-R[MPDASH]

M008549

内容紹介

喫煙者のみならず受動喫煙による肺がんの誘発などの健康被害が社会問題となり、近代では分煙・禁煙が強く推奨されています。タバコの主要生理活性成分はニコチンであることはよく知られていますが、タバコ植物が何のために、どのようにしてニコチンを合成し、蓄積するのかは最近になってようやく遺伝子レベルで明らかになってきました。本講座では、タバコ植物がニコチンを合成するように進化した過程と、低ニコチンタバコ品種がどのように育種されるのかを解説します。

詳細情報

刊年

2011

形態

電子化映像資料(1時間8分32秒)

別書名

タバコ植物はどのようにしてニコチンをつくるのか?

シリーズ名

公開講座 ; 平成23年度 [よくわかる最先端バイオ]

注記

講演場所: ミレニアムホール

講演者所属: 本学バイオサイエンス研究科教授

講演日2011年11月19日

標題言語

日本語 (jpn)

本文言語

日本語 (jpn)

著者情報

橋本, 隆 (ハシモト, タカシ)