脳情報取得のための信号処理 : 工学研究の原点を見る

脳情報取得のための信号処理 : 工学研究の原点を見る

目次あり

ノウジョウホウ シュトク ノ タメノ シンゴウ ショリ : コウガク ケンキュウ ノ ゲンテン オ ミル

田中聡久

生駒 : 奈良先端科学技術大学院大学, 2010.6

授業アーカイブ

巻号情報

全1件
No. 刷年 所在 請求記号 資料ID 貸出区分 状況 予約人数

1

  • LA-I-R

M007117

内容紹介

脳波(EEG)の観測は最も手軽で,工学的応用の意味でも好ましい脳情報取得の手段である.その手軽さと引き替えに,EEGが持つ情報は非常に限られているだけでなく,必要な情報が「見えない」ことが多い.講演では,EEGから必要な情報を取得するためには,目的に適した信号処理が重要であることを述べるとともに,脳信号処理における未解決の問題を紹介する.さらに,ブレイン・コンピュータ・インタフェースにおける信号処理についても述べる.

詳細情報

刊年

2010

形態

電子化映像資料(1時間33分38秒)

別書名

脳情報取得における信号処理

シリーズ名

情報科学研究科・ゼミナール講演 ; 平成22年度

注記

講演者所属: 東京農工大学

講演日: 平成22年6月18日

講演場所: 情報科学研究科大講義室

標題言語

日本語 (jpn)

本文言語

日本語 (jpn)

著者情報

田中, 聡久 (タナカ, トシヒサ)