ナノ コウゾウ ウスマク デ ヒラク キョウソウカン イオン エレクトニクス
田中秀和
生駒 : 奈良先端科学技術大学院大学, 2021.11
授業アーカイブ遷移金属酸化物は2019年ノーベル化学賞受賞となったリチウムイオン電池の正極材料として、また金森-Goodenoughの法則で知られる量子スピン物質として、物理と化学の両面から注目されています。水素イオンで超巨大抵抗変化を示す電子相変化酸化物を対象に、高度に構造制御したエピタキシャル/ナノ構造合成を舞台として、高速・巨大スイッチング現象を発現する新物質/デバイスを創出する試みを紹介します。併せて大阪大学ナノテクノロジー設備供用拠点で計画を進めるマテリアルDX関連研究について紹介します。
2021
電子化映像資料(1時41分13秒)
光ナノサイエンス特別講義 ; 2021年度
講演者所属: 大阪大学
講演日: 2021年11月19日
講演場所: Rethink 物質創成科学大講義室
日本語 (jpn)
日本語 (jpn)
田中, 秀和 (タナカ,ヒデカズ)