第 4 節 強誘電性・強磁性マルチフェロイック物質の現状と展望
1 はじめに
2 1種類の物質におけるマルチフェロイクス
2.1 孤立電子対に由来するもの
2.2 幾何学的な非対称性に由来するもの
2.3 フラストレーションに由来するもの
2.4 新しい概念で発現が予想されているもの
2.5 考察
3 2種類の物質の組み合わせによるマルチフェロイクス
3.1 (a)3-3型(強誘電体バルクと強磁性体バルクの3次元的な複合材料)
3.2 (b)バルク2-2型(強誘電体バルクと強磁性体バルクの2次元的な複合材料、積層厚膜を含む)
3.3 (c)薄膜2-2型(強誘電体薄膜と強磁性体薄膜の2次元的な複合材料、人工超格子を含む)
3.4 (d)1-3型(強誘電体または強磁性体のナノピラー(柱)が強磁性体または強誘電体のマトリックス中に形成しているもの)
4 おわりに

第 4 節 強誘電性・強磁性マルチフェロイック物質の現状と展望 1 はじめに 2 1種類の物質におけるマルチフェロイクス 2.1 孤立電子対に由来するもの 2.2 幾何学的な非対称性に由来するもの 2.3 フラストレーションに由来するもの 2.4 新しい概念で発現が予想されているもの 2.5 考察 3 2種類の物質の組み合わせによるマルチフェロイクス 3.1 (a)3-3型(強誘電体バルクと強磁性体バルクの3次元的な複合材料) 3.2 (b)バルク2-2型(強誘電体バルクと強磁性体バルクの2次元的な複合材料、積層厚膜を含む) 3.3 (c)薄膜2-2型(強誘電体薄膜と強磁性体薄膜の2次元的な複合材料、人工超格子を含む) 3.4 (d)1-3型(強誘電体または強磁性体のナノピラー(柱)が強磁性体または強誘電体のマトリックス中に形成しているもの) 4 おわりに

脇谷 尚樹, 篠崎 和夫, 木口 賢紀, 山田 智明, 水谷 惟恭

論文