不便の効用に着目したシステムデザイン

不便の効用に着目したシステムデザイン

目次あり

フベン ノ コウヨウ ニ チャクモクシタ システム デザイン

川上浩司

生駒 : 奈良先端科学技術大学院大学, 2014.4

授業アーカイブ

巻号情報

全1件
No. 刷年 所在 請求記号 資料ID 貸出区分 状況 予約人数

1

  • LA-I-R[MPDASH][Mobile]

M011637

内容紹介

我々が不便益と呼ぶのは、効率化偏重によって見逃されていたが実は人間機械系としては大切であった事象である。不便な物事の方が、ユーザの対象系理解を促進し、能動性やスキルを向上させることが多い。これらの特質が発現する理由を突き止め、それらを活用する「不便の効用に着目したシステムデザイン」の試みを紹介する。

詳細情報

刊年

2014

形態

電子化映像資料(1時間23分50秒)

シリーズ名

情報科学研究科・ゼミナール講演 ; 平成26年度

注記

講演者所属: 京都大学 学際融合教育研究推進センター デザイン学ユニット

講演日: 平成26年4月30日

講演場所: 情報科学研究科大講義室L1

標題言語

日本語 (jpn)

本文言語

日本語 (jpn)

著者情報

川上, 浩司 (カワカミ, ヒロシ)