コウゾウ ノ メイカクナ キョダイ ポリフィン アレイ ノ カガク
荒谷直樹
生駒 : 奈良先端科学技術大学院大学, 2013.6
授業アーカイブこれまでにポルフィリンの銀塩酸化反応や鈴木-宮浦クロスカップリング反応を用いて様々な多量体を合成してきた。特に環状ポルフィリン多量体は光合成モデルとしても有用であり、また、縮環型ポルフィリンアレイは非線型光学材料としてのポテンシャルも高い。本講演では、これまでの研究の経緯を踏まえて共有結合ポルフィリン多量体の合成と光物性などの研究成果を報告する。
2013
電子化映像資料(1時間22分21秒)
光ナノサイエンス特別講義 ; 平成25年度
講演者所属: 本学物質創成科学研究科准教授
講演日: 平成25年6月13日
講演場所: 物質創成科学研究科大講義室
日本語 (jpn)
日本語 (jpn)
荒谷, 直樹 (アラタニ, ナオキ)