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コウキノウ CMOS イメージセンサ ト ソノ バイオメディカル オウヨウ ニ カンスル ケンキュウ
太田淳
生駒 : 奈良先端科学技術大学院大学, 2012.3
Lecture ArchiveNo. | Printing year | Location | Call Number | Material ID | Circulation class | Status | Waiting |
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M009001 |
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候補者は、本学赴任以来フォトニクス技術をベースとした融合領域バイオメディカルフォトニクス分野に力点を置いた研究を進め、人工視覚、脳内埋込型イメージングチップの分野で顕著な業績をあげてきた。また、産業システム応用への研究業績にも特記すべき業績がある。人工視覚デバイスや脳内埋込型イメージングチップなどのバイオメディカル応用では、従来産業用への研究が進められてきたCMOSイメージセンサを、生体内動作可能なデバイスを開発し、実際に生体内に埋植し細胞刺激や記録を行うことにより、その有効性・有益性を立証してきた。これらは国内外でも殆ど研究が進んでいない未踏分野であり、イメージセンサ技術を基にした半導体デバイスのバイオメディカルへの応用を切り拓いてきた。
2012
電子化映像資料(34分55秒)
NAIST学術賞受賞講演 ; 平成23年度
講演者所属: 本学物質創成科学光機能素子科学研究室 教授
講演日: 平成24年3月10日
講演場所: 物質創成科学研究科大講義室
Japan
Japanese (jpn)
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太田, 淳 (オオタ, ジュン)