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ヒューマン コンピュータ インタラクション ノ タメノ プロジェクタ カメラ システム
山本豪志朗
生駒 : 奈良先端科学技術大学院大学, 2011.4
Lecture ArchiveNo. | Printing year | Location | Call Number | Material ID | Circulation class | Status | Waiting |
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M008227 |
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プロジェクタを用いることで計算された映像を様々な物理表面に呈示でき,一方カメラを用いると情景を撮像・認識することができる.両者を組み合わせることで互いの特徴を同時に活かせるため,3次元計測や複合現実感が可能となり,インタラクティブなシステムを構築することができる.また,近年の著しい小型化技術や低価格化によって,プロジェクタとカメラの組み合わせが容易になってきた.このような背景をもって,環境に設置する大型なものから,モバイルやウェアラブルコンピューティングといった小型なものまで,プロジェクタ・カメラシステムに関する多種多様な研究が行われている.本講演では,まずプロジェクタ・カメラシステムの基本的な構成およびその研究動向について紹介する.そして,プロジェクタ・カメラシステムを利用したユーザインタフェースやヒューマンコンピュータインタラクションについて例を挙げて説明する.
2011
電子化映像資料(48分29秒)
情報科学研究科・ゼミナール講演 ; 平成23年度
講演者所属: 奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 インタラクティブメディア設計学研究室
講演日: 平成23年4月20日
講演場所: 情報科学研究科大講義室L1
Japan
Japanese (jpn)
Japanese (jpn)
山本, 豪志朗 (ヤマモト, ゴウシロウ)