ケイソクセキュリティ ニ カンスル ケンキュウショウカイ
藤本大介
生駒 : 奈良先端科学技術大学院大学, 2017.5
In-house publ.No. | Printing year | Location | Call Number | Material ID | Circulation class | Status | Waiting |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 |
|
|
R013768 |
|
|
|
自動運転に代表されるように、センサーからの情報を頼りに制御・運用するシステムが普及しつつある。 センサーで得たデータなどは既存のネットワークと同様に認証や暗号化を施し、改ざんやなりすましを防ぐ セキュリティ向上策が適用できる。 一方で、センサーが取得する情報はアナログ情報であり、アナログ―デジタル変換を行いデータを生成しているため 変換部分の物理回路やアナログ情報自体の改ざん・なりすましが可能であることが指摘されている。 このような脅威を考慮する研究分野として計測セキュリティが提唱されており、本発表ではいくつかの機器の計測セキュリティに関して紹介を行う。
2017
講義・講演レジュメ ; 平成29年度
情報科学研究科・ゼミナール講演 ; 平成29年度
講演日: 平成29年5月15日
講演場所: 情報科学研究科大講義室L1
Japan
Japanese (jpn)
Japanese (jpn)
藤本, 大介 (フジモト, ダイスケ)