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コウシジョウ デンキョク ニヨッテ ドウシュツ シタ ヒョウメン キンデンズ シンゴウ カラノ オンセイ ニンシキ
久保孝富
生駒 : 奈良先端科学技術大学院大学, 2012.4
Lecture ArchiveNo. | Printing year | Location | Call Number | Material ID | Circulation class | Status | Waiting |
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M009449 |
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構音障害を来した患者では発話が不明瞭となり,コミュニケーション に支障を来してしまう.しかし,構音障害者へのコミュニケーション支援 の方法は十分に確立されていると言い難く,新たな支援方法の開発に期待が寄せられている.コミュニケーション支援の目的で行われている研究の一つとして表面筋電図信号に基づいた音声認識(以下,sEMG-ASR)が挙げられる.一方で,解剖学的構造を考慮した場合に,sEMG-ASRの先行研究で用いられてきた計測方法は電極の配置の妥当性に議論の余地が残されてい た.本公演ではsEMG-ASRに格子状電極を導入した我々の研究について紹介し,従来手法に対する優位性および格子状電極の冗長性に関する評価結果を示す.
2012
電子化映像資料(23分30秒)
情報科学研究科・ゼミナール講演 ; 平成24年度
講演者所属: 奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 数理情報学研究室
講演日: 平成24年4月23日
講演場所: 情報科学研究科大講義室L1
Japan
Japanese (jpn)
Japanese (jpn)
久保, 孝富 (クボ, タカトミ)