光り輝く蛋白質 : 生物発光の仕組みと応用

光り輝く蛋白質 : 生物発光の仕組みと応用

目次あり

ヒカリ カガヤク タンパクシツ : セイブツ ハッコウ ノ シクミ ト オウヨウ

上久保裕生

生駒 : 奈良先端科学技術大学院大学, 2009.10

授業アーカイブ

巻号情報

全1件
No. 刷年 所在 請求記号 資料ID 貸出区分 状況 予約人数

1

  • LA-M-R

M006564

内容紹介

生物は自ら光を放ち、存在をアピールすることがあります。オワンクラゲや蛍の発光はその代表例です。オワンクラゲについては、折に触れ耳にする機会が増えてきたかと思いますが、GFPと呼ばれる蛋白質が、あの幻想的な光の源です。蛋白質の発光は、それ自身美しい現象ですが、生物発光蛋白質の発見は、バイオテクノロジーに変革をもたらしました。本講座では、光に関わる蛋白質に注目し、発光・吸光の原理、最先端の生命科学への応用を紹介します。

詳細情報

刊年

2009

形態

電子化映像資料(1時間11分4秒)

シリーズ名

公開講座 ; 2009 [ニュースがわかる!光とエネルギー、エレクトロニクス]

注記

講演者所属: 本学物質創成科学研究科エネルギー変換科学講座准教授

講演日: 平成21年10月17日

講演場所: ミレニアムホール

標題言語

日本語 (jpn)

本文言語

日本語 (jpn)

著者情報

上久保, 裕生 (カミクボ, ヒロナリ)